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メタバースで保険販売

東京海上「アバター」販売員と対話・契約

茂原市の保険代理店:なっとく!保険相談です。

東京海上日動火災保険は来年1月からメタバース(仮想空間)で自動車保険など個人向け保険の販売を始める。ネット通販と異なり、分身である「アバター」を使って、販売員と対話しながら契約できるのが特徴だ。仮想空間での保険販売は、初めて。

JR東日本が新興企業と今年3月に開設した東京・秋葉原をイメージした仮想空間「バーチャル・アキバ・ワールド」に”出店”する。販売員がアバターを通して、保険の説明をする。書類の作成や契約書の受け渡しも可能で、空間内で契約を完結できるという。

販売する保険は自動車のほか、火災保険やゴルファー保険など、通常の保険代理店や同社のウェブサイトから契約できるものと同じだ。現実の代理店のように出向く必要がないうえ、ネット通販と違って双方向でやり取りしながら契約できる。東京海上は、実店舗とネットを融合した新たな販売方法として有効性を確かめる。

市場調査会社「矢野経済研究所」(東京)は2021年度の国内メタバース市場規模は744億円で、26年度に1兆円を超えると試算する。

金融界では三菱UFJ銀行などが、仮想空間内における銀行窓口業務の実施などを模索している。

読売新聞 令和4年12月26日より引用

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