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「自身の細胞 遺伝子操作し投与」 厚労省部会了承
患者自身の免疫細胞を遺伝子操作して、がん細胞への攻撃力を
高め、体内に戻す「CAR-T療法」(カーティー療法)と呼ばれる
新しい免疫療法について、厚生労働省の専門部会は20日、
再生医療製品として製造販売することを了承した。
厚労相が年度内にも正式承認する見通しだ。
一部の白血病患者などが対象となる。
米国では価格が5000万円を超えており、日本での価格にも
注目が集まっている。
2月21日付 読売新聞より抜粋